レーシックおよびイントラレーシックでは、角膜の厚さや瞳孔径、「近視、乱視、遠視」の度数がと重要となります。近視の強い人でも角膜の厚みが十分あれば裸眼で視力が1.0以上に戻ります。レーシック、イントラレーシック共に、手術を受ける前に、 クリニックで適応検査を受ける必要があります。
・妊娠中・授乳中の人
・白内障の人
・円錐角膜の方
・角膜移植をしている方
・角膜ヘルペスの人
・強膜裂傷がある方
・黄班部変性がある方
・視神経障害がある人
・重篤な糖尿病・膠原病などの方
・過去に眼球の手術を受けている方
・老眼の治療をご希望の方
イントラレーシックの手術は、次の手順で行います。まず、事前検査を受け、角膜の形や眼の硬度、眼圧、視力などをチェックします。手術の可否や、その内容についての情報を得るのです。手術当日は、まぶたを固定後、点眼麻酔をします。眼を固定したら、レーザーでフラップを作成します。角膜をはがし、ここにレーザーを作用させはがした角膜でフタをして完了です。手術に要する時間は、病院や症例にもよりますが概ね15分程度です。手術後は、しばらく目を閉じて安静にし、目にゴミが入らない様、ゴーグルなどをして帰宅します。既に視力は、格段に良くなっておりますが、しばらくゴーグルをかけ、ゴミなどが入らない様にするべきでしょう。
従来のマイクロケラトームによるレーシックも安全性が確立された手術ですが、より多くの方に適応し、より安心して手術を受けられるのがイントラレーシックなのです。
レーシックをはじめとする屈折矯正手術は、眼科専門医が行うことが必須であると日本眼科学会のガイドラインに記載されています。眼科専門医と混同される独自の呼称を使用しているクリニックも存在するようですので注意が必要です。