イントラレーシックとは

近視の眼では光のピントが合わず映像がぼやけてしまいます。そこで角膜を少し削ることによりピントが合うように補正するのがレーシック手術になります。 LASIKは、角膜にフラップというフタを作り、角膜をめくってレーザーを照射し、角膜の屈折する形を調整する治療です。約20分でできる近視・ 乱視・遠視のレーザ ー視力矯正手術として急速に広まっています。

イントラレーシックについて

イントラレーシックは、従来のレーシックにくらべて、よりフラップをうすく正確に作成することが可能であるので、その分角膜実質層を削りとれる量が増え、通常のレーシックよりも強度の近視を矯正することが可能と言われています。

LASIKにおいて、マイクロケラトームを使用した場合のフラップの厚さは約160ミクロンと言われています。それに対し、イントラレーザーでフラップを作成するイントラレーシックでのフラップの厚さは約100ミクロンですので、角膜にあまり厚みがない方でも手術が可能になります。 効果の例としては、視力が、0.16→1.61になるなど、数多くの症例が報告されており、抜群の回復効果が期待できます。


従来のマイクロケラトームによるレーシックも安全性が確立された手術ですが、より多くの方に適応し、より安心して手術を受けられるのがイントラレーシックなのです。

レーシックをはじめとする屈折矯正手術は、眼科専門医が行うことが必須であると日本眼科学会のガイドラインに記載されています。眼科専門医と混同される独自の呼称を使用しているクリニックも存在するようですので注意が必要です。