レーシックとは、安全性を最優先にしたレーザー近視治療のことです。既に欧米ではレーシックは一般的な治療となっていますが、日本においても2000年に厚生労働省がエキシマレーザー装置に対する認可をおろして以来、LASIKは急速に普及しています。
レーシックの費用はクリニックによって大きく差があり、両眼の治療で10万円から40万円までの開きがあります。それほど費用の開きがあるLASIK治療ですが、クリニックが設定している料金で平均的な費用は片眼で20万円弱両眼で40万円弱程度です。
イントラレーシックは、従来の視力回復レーシックにくらべて、よりフラップをうすく正確に作成することが可能であるので、その分角膜実質層を削りとれる量が増え、通常のレーシックよりも強度の近視を矯正することが可能と言われています。 LASIKにおいて、マイクロケラトームを使用した場合のフラップの厚さは約160ミクロンと言われています。それに対し、イントラレーザーでフラップを作成するイントラレーシックでのフラップの厚さは約100ミクロンですので、角膜にあまり厚みがない方でも手術が可能になります。 効果の例としては、視力が、0.16→1.61になるなど、数多くの症例が報告されており、抜群の回復効果が期待できます。
神奈川クリニック眼科CR-LASIKセンター
神戸クリニック 梅田
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稲澤クリニック
多根記念眼科病院
和泉診療所
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レーシックおよびイントラレーシックでは、角膜の厚さや瞳孔径、「近視、乱視、遠視」の度数がと重要となります。近視の強い人でも角膜の厚みが十分あれば裸眼で視力が1.0以上に戻ります。レーシック、イントラレーシック共に、手術を受ける前に、 クリニックで適応検査を受ける必要があります。
・妊娠中・授乳中の人
・白内障の人
・円錐角膜の方
・角膜移植をしている方
・角膜ヘルペスの人
・強膜裂傷がある方
・黄班部変性がある方
・視神経障害がある人
・重篤な糖尿病・膠原病などの方
・過去に眼球の手術を受けている方
・老眼の治療をご希望の方
イントラレーシックの手術は、次の手順で行います。まず、事前検査を受け、角膜の形や眼の硬度、眼圧、視力などをチェックします。手術の可否や、その内容についての情報を得るのです。手術当日は、まぶたを固定後、点眼麻酔をします。眼を固定したら、レーザーでフラップを作成します。角膜をはがし、ここにレーザーを作用させはがした角膜でフタをして完了です。手術に要する時間は、病院や症例にもよりますが概ね15分程度です。手術後は、しばらく目を閉じて安静にし、目にゴミが入らない様、ゴーグルなどをして帰宅します。既に視力は、格段に良くなっておりますが、しばらくゴーグルをかけ、ゴミなどが入らない様にするべきでしょう。
イントラレーシックのデメリット:裸眼視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用しないときの視力)はほぼ間違いなく向上するが、矯正視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用したときの視力)はかえって低下することがあるともいわれています。レーシック治療は、数年のうちに白内障の手術件数を上回り、眼科手術のトップを占めるようになるとも言われます。日本ではレーザー治療に対する不信感が根強いようですが、安全で痛みも少ない治療です。しかし合併症の危険を指摘する声もあります。
イントラレースの初期バージョンにおける古い学会発表を元に切断面が粗い・手術時間がかかる・術後炎症が起こるなど、イントラレースを疑問視する施設等もありますが、最新型の「イントラレースFS30レーザー」は、切断面も大変良好で施術時間も最短です。これまでのレーシックはフラップ作成に金属刃を用いたマイクロケラトームを使用していました。イントラレーシックはイントラレーザーを用いて精密で安全にフラップを作る次世代のレ−シックです。
術後の平均視力は1.61。98%の方が1.5以上の裸眼視力まで回復し、残りの0.2%の方も1.0以上まで回復しているという報告もあります。イントラレーシックではフラップ作成における手順をコンピュータ・コントロールで行うので、フラップの厚みやフラップの大きさ、ヒンジ(フラップを支える部分)の位置・長さの自由な設定ができる様になっています。フラップの厚みの予測性が高まるため、矯正精度も高まります。
ハロとは夜間、街頭の明かりなどを見たときに光の周囲がぼんやりとして霧がかかったように見える状態のことを言います。イントラレーシックでは、レーシックと比較して、術後のハロの発生が大幅に低下しています。
従来のマイクロケラトームによるレーシックも安全性が確立された手術ですが、より多くの方に適応し、より安心して手術を受けられるのがイントラレーシックなのです。
レーシックをはじめとする屈折矯正手術は、眼科専門医が行うことが必須であると日本眼科学会のガイドラインに記載されています。眼科専門医と混同される独自の呼称を使用しているクリニックも存在するようですので注意が必要です。